最近テレビ、ラジオ、書籍などマスメディアで大きな話題になっている「あべこべ体操」の講座です。
講師に「あべこべ体操」考案者、著者の北洞誠一氏をお招きして、楽しいトークと共に指導していただきます。
日時:2月22日(土)15:00~16:30 定員になりました。
参加費:3,000円 (会員2,500円)
定員:12名
【追加講座決定】 参加者募集!
17:00~ 追加講座を開催することになりました。
定員になりました。
参加費:3,000円 (会員2,500円)
定員:12名
あべこべ体操とは
「あべこべ体操」とは、フェルデンクライスの、身体の一部分をあべこべに動かすと言う特徴的な動きを取り入れ、北洞氏の体育指導者としての長年の経験と、武術や身体法の研究による深い考察の元、構築されたすばらしい健康法です。無理なく、誰でもできる効果的な体操として、多くの人の健康を願う思いが込められています。
身体の一部を反対方向に動かす」、「動かす部分を交換する」、「一部分を固定したまま動かす」、「全然関係ない動きを加えながら動きを行う」等、あべこべの動きとその基の動き(日常的な動き)を交互に行い、より滑らかにして行く事で、さぼっている(働いていない)筋肉を活性化し、本来の動きを取り戻します。
講師プロフィール
北洞誠一
愛知県一宮市出身、東京都中野区在住
広島大学教育学部保健体育科卒業、
東京学芸大学大学院修士課程保健体育専攻修了
フェルデンクライス・メソッド・プラクティショナー
30年以上、乳幼児(0歳〜6歳)の体づくりのための体操、企業の健康づくり事業、高齢者の身体機能回復指導の現場を体験。
学生時代のスポーツ・武道の体験や20代の鬱症状の体験から、心身の健康を保つには、身体の緊張を取り、筋肉を常に柔らかく保つ必要性を強く認識する。身体の緊張を取るために様々なセラピー、ボディワーク、健康法を試す。その中でも「自己の気付き」を手法のメインにおくフェルデンクライス・メソッドに出会い感動し2004年指導資格を取得する。その後、フェルデンクライス・メソッドをアレンジして、より簡単で分かりやすくした「あべこべ体操」を考案。
現在は、東京や愛知等で「あべこべ体操」のクラスを主宰するかたわら、保育園にて乳幼児のための体づくりの体操指導を行いつつ、大学で幼児教育の講義を受け持つ。